113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

代表質問で、我が会派としては、財政規律を守りながらの学校再編成や18歳以下の医療費無償化を提案し、前向きな答弁をいただいたところですが、私どもの会派は、財政健全化緊急プログラムの発動を招いた原因は、それをチェックできなかった議会側にも問題があったとの反省の下、二度とこのような措置を取らせない強い覚悟と市民への説明責任を果たす思いで、常々質問要望等を行っているわけであります。  

高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

しかし、財政健全化緊急プログラムがようやく終了し、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えたら、待ったなしの今の高岡に求められるのは即戦力ある人材と言っていいでしょう。そもそも副業を認める形での採用も必要ではないでしょうか。  そこで、地域貢献地域活性化の観点からの本市職員副業に関する見解をお伺いします。  さて、どんなすばらしい取組も情報が伝わらなければ意味がありません。

高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

財政健全化緊急プログラム終了が宣言されたとはいえ、新規歳入の確保や既存歳入の増加、そして歳出については公益上の必要性に基づき見直し、検討を続けていかなければなりません。  各部局の前向きな提案があったことを期待して、この項最後質問です。サマーレビューを終えて、来年度予算編成に向けた考えをお聞かせください。  それでは次に、市役所改革推進について2点質問させていただきます。  

高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文

財政健全化緊急プログラム終了し、今後の高岡市の財政がどうなっていくのか、多くの方が注目しておられると思います。  高岡市の行財政改革の歩みは長く、平成17年に旧高岡市、旧福岡町が合併して現在の高岡市になって以来、本市では、時代に合致する行財政改革アクションプランを作成し、実行されてきたことと存じます。  

高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

せっかく財政健全化緊急プログラムが終わり収支均衡が見える中で、財政規律を遵守していくためにも整合性を図ることは非常に大切なことではないでしょうか。  再編を控える施設に多額の費用を充てるべきなのか、また、同じような事案が発生した場合にも都度大きな費用をかけていくのか、それとも通学区域見直し通学校弾力化を検討していくのか、今後の行動にも明確なルールが必要ではないでしょうか。  

高岡市議会 2022-03-07 令和4年3月定例会(第7日目) 本文

まずは、今定例会に提出された新年度当初予算案編成の中で、これまでの成果を踏まえ、財政健全化緊急プログラム目標を1年前倒し終了することは、大変意義深いことと考えています。これまでの市民皆様の御理解と御協力に深く感謝をいたします。また、当局の御努力にも敬意を表するところであります。

高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文

財政健全化緊急プログラムが新年度当初予算をもってプログラム目標が達成されるということで、その部分につきましては市民からは安堵の声が聞こえてまいります。だからこそ、今後1円たりとも無駄なお金は使わない、やりくり上手にならなくてはなりません。  そこで、一時借入金についてお伺いします。  まずは、財政健全化緊急プログラム前と後での状況をお示しください。  

高岡市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1日目) 本文

私は就任当初から、サマーレビューなどを通じ、これまでの成果を引き継ぎつつ新しい高岡に向けて前へ進むために、財政健全化緊急プログラムを早期に終了させることを強く意識し、予算編成作業を行ってまいりました。その結果、令和年度当初予算編成する中で、財政健全化緊急プログラム目標を達成することが明らかとなりました。

高岡市議会 2021-12-06 令和3年12月定例会(第6日目) 本文

一方、障害を持つ方々の自立支援職業訓練、また障害を持つ児童向けデイサービス拡充など、障害を持っていても明るく暮らせるまちづくりを進めるため、財政健全化緊急プログラムの中にあっても予算をしっかりと確保されたことは、大いに評価されるものであります。  公共工事の発注については、来年度を見越した債務負担行為を設定し支出を平準化するなど、限りある財源を工夫しながら補正予算を組まれたものと思います。  

高岡市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

高岡市の財政状況は、財政健全化緊急プログラムによって着実に構造的赤字の解消に向けて進んでおりますが、依然予断を許さない状態が続いております。このような状況下で、これまで長い時間をかけて整備されてきた公共施設に関しても、今後の財政負担考えながらその必要性を議論しなければならない時期に来ているのではないでしょうか。  多くの公共施設市民皆様の税金によって運営されております。